■内容紹介
ごく普通の男子学生のマコト。彼の血筋は思春期を境に女の子になってしまうことがあるらしく、夏休みの間に彼の体は少女の体に近づいていた。兄の秀樹にも冷たくされ、自分が女の子になるにつれ家族と疎遠になっていくことを感じていたマコト。ある晩、部屋で着替えの練習をしていると秀樹に出くわしてしまう。下着姿を見られても恥ずかしがらない弟に対して注意すると、女の子になることに不安を感じていたマコトはその想いをぶつける。「マコトはマコト」と変わらない兄の本心を聞いた弟は、妹としてより親しくなるため女の子になった体でより深く繋がるのだった。
■おすすめ度 ★★★★☆
■感想
まとめると、女体化＋近親相姦という新しいジャンルです！作画は”まる寝子”先生だけあって本当にカワイイし萌えるんですが、設定と表現がこの作品に限ってはあまり興奮できませんでした。まる寝子先生の作品はすごく良いものもあるので、お気に入り作家さんの一人です。★４にしたのは、先生の他の作品が良すぎるという意味での★４ですね。単体で考えれば５だと思います。とりあえず、個人的には買いだと思います！
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